退塾について

①保護者様より、退塾のお申し出があった場合

 

当塾の指導にご満足いただけなかった場合など、

保護者様よりお申し出のあった場合は、退塾とさせていただきます。

 

所定の用紙をご提出いただいた日の属する月の翌月１日付での退塾となります。

 

※入塾後、１ヶ月以内に退塾した場合は、入塾金・授業料等、全てご返金いたします。

②授業料をお支払いいただけなかった場合

 

再三のお願いにもかかわらず、

授業料をお支払いいただけなかった場合は、

退塾とさせていただきます。

 

お支払いいただいていない月の翌月１日付での退塾とさせていただきます。

 

③保護者様との信頼関係が築けない場合

 

お子様を適切に指導していく為には、保護者様と塾との間に信頼関係が必要と考えています。

 

極稀に、” 保護者 VS 塾 ”という対立構造を作ってしまわれる方がいらっしゃいますが、

そのような状況では、お子様を適切に指導していくことが困難になってしまいます。

 

特に、授業内などでお子様に注意をした場合等で、

「うちの子が悪いのではなく、〇〇君に△△されたから、□□したみたいなんですが…」といった、

“ウチの子は悪くない”といった主張をされる方もいらっしゃいます。

 

ただし、当塾では、その場の状況を判断して適切な指導等をしており、

真犯人を探したり、過失割合を決めたりするつもりはございません。

（そんなくだらないことに、時間と労力を使いません。）

 

 

保護者様との意見交換は大変貴重だと考えますが、

建設的なお話が出来ないと判断した場合等は、退塾していただきます。

 

退塾することが決まった日をもって退塾とさせていただき、

その日が属する月の授業料、及び入塾金をご返金させていただきます。

  

④お子様にやる気が無いと判断した場合

 

キャット算数・数学教室では、

必ず”やる気”を持ってきていただくようお願いしています。

 

この”やる気”は”口だけのやる気”ではありません。

 

具体的には、確認テストの成績で判断させていただきます。

 

キャット算数・数学教室では、

授業開始時に、前回の授業内容＋宿題の範囲内から確認テストを実施します。

 

合格点は満点です。

ただ、復習＋宿題をちゃんとやっていれば難なく満点が取れるレベルのテストであり、

よほどテキトーに勉強していない限り不合格になることはあり得ないものですから安心してください。

 

にも関わらず、この確認テストで５回連続不合格になってしまうと、

これ以上お通いいただいても”お金と時間の無駄”になってしまうと判断し、

退塾とさせていただきます。

※３回連続不合格の段階で、保護者様と今後の対策等についてご相談する機会を設けます。

 

退塾することが決まった日をもって退塾とさせていただき、

その日が属する月の授業料をご返金させていただきます。

※入塾金は返金対象外です。 

 

 

⑤ルールをお守りいただけない場合

 

キャット算数・数学教室では、

塾則を設けています。

 

あいさつが出来ない、

ゴミをちゃんと捨てられない、

スマートフォン等を教室に持ち込む、

など、

再三の注意にも関わらず改善が見られない場合は、退塾とさせていただきます。

 

なお、猫をいじめていることが判明した場合は、

その場で退塾処分とさせていただきます。

 

この場合も、退塾することが決まった日をもって退塾とさせていただき、

その日が属する月の授業料、及び入塾金をご返金させていただきます。

⑥刺青・タトゥー・ボディピアス等（保護者含む）が見つかった場合

 

キャット算数・数学教室では、

進学塾という観点から、刺青・タトゥー（シール等含む）、

(耳たぶ以外への)ピアスのある方の入室をお断りしております。

 

入塾後に、それらが見つかった場合は、

その日をもって退塾とさせていただきます。

 

この場合も、その日が属する月の授業料、及び入塾金をご返金させていただきます。

 

【退塾された方のお声】

 

“息子の話では授業内容についていけず通うのが辛い”

⇒

基礎的な学力が不足している場合、

当塾の授業についていくのは相当大変です。

それでもがんばりたい！という子にとっては最高の場所だと思いますが、

そうでない場合、延々と居残りになる為かなり苦痛でしょう。

  

“週3日の通塾とそれにかかる宿題をこなすのは負荷が大きく無理でした”

⇒

中学生になって数学が出来ない場合、それを取り返すのは相当大変です。

小学生時代に手抜きしていた代償は大きいです。

“楽に出来るようになれる”とは思わないでください。

  

“ 塾の方針とは合わないと感じました”

⇒

当塾の方針は、“がんばりたい子の力になりたい”です。

ご本人にやる気がない場合、別の塾に通われた方が良いです。

 

“退塾させて頂く理由は、1：猫アレルギーの症状が出る　２：模試の解き直し”

⇒

当塾のスタッフ（講師・事務）７名中、４名が猫アレルギーです。

だんだんと慣れていくものと考えておりますが、重度の場合、どうしようもないかもしれません。

また、模試の解きなおしは大変ですが、やりたくないのであれば、お辞めいただくしかありません。

当塾は“がんばりたい子の力になりたい”が基本方針ですので、がんばる気がない子は別の塾にお通いください。

 

“学力をあげることより人間力を高めることに重きを置いていますので、塾の方針とは合わずに退塾の申し出をしました”

⇒

当塾は進学塾であり、人間力を高めることを第一の目的とはしておりません。

人間力は、家庭や学校で養うべきものであると考えております。